新規取得の免許に旧姓併記する方法

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大学時代に取りそびれた免許をやっと取得しました!

そこで今回は、新規で普通自動車の免許を取得する際に、『旧姓を併記する方法』を紹介します。

旧姓を併記したい理由

2019年12月1日より免許証に旧姓を表記できるようになりました。

結婚した際に、よく使う口座やアカウントは名義を変更しました。しかし、通販サイトなど今でも旧姓のままだった!!ということがたまあります、、、。

そうなると、毎度戸籍の取り寄せが必要なんですよね。

手間がかかる、、、、

戸籍を取り寄せるならそのままでいいかという気持ちになってしまうんですよね。

なので!せっかく免許に記載できるならあらかじめ表記しておこう!と思いました。

旧姓併記のために用意するもの

公式ホームページで必要なものを検索しましたが、

・免許の更新の際に旧姓を併記する方法
・紛失などにより免許を再発行する際に旧姓を併記する方法

しか書いてないんです。

まあ普通自動車の免許を取るのは、高校生か大学生がほとんどなので『新規取得』かつ『旧姓を併記』したい人ってほぼほぼいないですもんね。

結論、必要な書類は旧姓が記載された住民票かマイナンバーカードでした!

どちらかあれば大丈夫です。

ちなみに、更新の際に旧姓を表記する方も同じです!

・旧姓が記載された住民票
・旧姓が記載されたマイナンバーカー ド

(いずれも区市町村に旧姓(旧氏)の併記手続を行ったもの)

私は住民票にもマイナンバーカードにも旧姓を併記していなかったので、事前に手続きが必要でした。

役所での手続きは、

①戸籍を取り寄せる

②戸籍と身分証明書(パスポートとか保険証とか)を持って役所に行く

③申請書に記入して申請

コレだけ。

マイナンバーカードと住民票同時に旧姓の表記が可能でした!

免許センターでの手順

実際に免許センターでの大まかな流れは以下です!

①受付時間内に受付

②書類に記入

③手数料を払う

④適性検査(視力検査)

筆記試験の受付←ここで旧姓併記したい旨を申告!

⑥受験票をもらい筆記試験を受験

⑦合格発表

⑧発行手数料の支払い

⑨写真撮影

⑩免許配布

旧姓併記用の申し込み書類等があるのかと思っていましたが、無いです!

視力検査に合格して、筆記試験の受験番号を受け取る際に

ゆん
ゆん

旧姓を併記したいのですが、、、

と伝えたら、住民票を確認されました。

住民票にちゃんと旧姓が記入されていたので、そのまま手続きしてくださいました!

あとは、筆記試験に合格できれば『旧姓を併記した免許』をもらえます。

案外あっさり旧姓を表記してもらえました。

さいごに

今回は、初めて免許を取得する際に「旧姓を併記する」方法を解説しました。

実際に免許センターに行ってしまえば特に特別な手続きは必要ありませんでしたが、ちゃんと旧姓を併記できるのか?他に必要なものがあるかも?と不安になりながらの受験でした。

同じように、新規取得で旧姓併記したい方の参考になれば嬉しいです。

読んでくださり、ありがとうございました。

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